自ずと道はbonheur〜♪

写真を中心にパリの出来事、旅、備忘録を含めた写真家ブログ

21世紀の社会のあり方:パリのデモを目の当たりにして思うこと

 

最近パリのデモに参加して、よくマルクスの顔のプラカードを
持っていたり、コミュニストの旗を掲げてデモに参加している極左
の人を見ていて、思うことがあります。

 

一度は、社会主義が世界を圧巻したものの、ソビエト連邦が崩壊したことにより、

社会主義が敗北し、資本主義が世界を覆うようになってしまった。

 

しかし、資本主義も、完全にうまくいくことはなく、人間の本来の
状態とは離れた仕組みであり、単純化すると弱肉強食主義とも言える。

 

そして、最近ではこの資本主義が、さらに世界を圧巻し、

超資本主義となり、極極一部の人が世界の半数以上の資本を手にしている

状態のなり、完全に非平等な社会となってしまっている。

 

こういった状況に、社会主義に惹かれるのは、私は結構納得でもあり、

とりわけ10代後半、20代前半の人が違和感を感じるのは当然でもあり、

この社会のねじれに無意識にせよ、気づいたゆえのブラックブロックという
集団ができたのだろうかと思います。

 

だからと言って、今のシステムから、社会主義に戻るのはナンセンスでもあり、

なかなかうまくいかないと思う。

 

そこで、最近少しづつ話題になっているのが、AIとBI。

 

AIは人工知能のことであり、BIはベーシックインカム

 

この2つのワードが、これからの社会、21世紀の社会で浸透していくことが、

社会主義でも、資本主義でもない、新たな私たちの社会のあり方を、
形作ってくれる鍵となるのだろうと思っています。

 

 

まず、AI。このAIによって、これまで人々が単純作業、いやいややっていことが
置きかわり、圧倒的に人がやる仕事の量が減り、自然と人は自分がやりたいこと、
創造的なことを仕事にする必要があり、創造的な働き方、生き方が求められて
来るのだろうと予想されます。

 

そして、創造的な生産を増やしていくには、結局のところ、自分が好きだ、
楽しいと思うことを見つけ、それを行うことが最も効果的であり、生産性を
あげれる方法とも言えます。

 

そのために、人がやりたがらないもの、単純作業はどんどんAIに置きかわっていくのだろうと。

 

そして、BIが始まることで、人がお金や貧困といった恐怖から抜け出す仕組みが整えられることで、生活をするために仕事をするという選択する人が減り、今まで以上に
自分が楽しいと思うこと、本当はやってみたかったことに挑戦しやすくなります。

 

AIと自分が好きなことを仕事にしていくことが当たり前の社会になると、

人はより日々の生活に満たされ、不平不満も減り、社会がより寛容てきになるんじゃないかな〜と思ったりもします。

 

 

私は、この2つが社会に導入、浸透されることで、やっと21世紀らしい
社会が到来するんじゃないかなと思い、待ち望んでいます。