イスタンブールに訪れ、バグラバを食べる
トルコ・イスタンブール
旅行で楽しみといえば、観光であり、その国の料理を食べることです。
そして、海外に友人がいるならば、その友人に会うことが別の旅の楽しみだ
とも思います。
イスタンブールに以前同じフランス学校の友人がいたので、連絡し、会うことが
できました。
この時代、簡単に海外の友人と連絡取れるので、あまり距離の遠さを感じなく
なりつつつあります。
現地に友人がいると、その国のことや、文化について教えてくれ、その国のことが
結構深まります。それに美味しいレストランも教えてくれます。
その友人とトルコ料理を食べた後、もちろん料理おいしかったです。
食後のデザートを食べに行こうと、トルコの美味しいデザートの店へと連れて行って、
もらいました。なんでも、そこはバクラバというお菓子が有名だそうです。
トルコのお菓子は、イスラム圏であることからどちらかというと、イスラム圏の
お菓子とも言え、イスラム圏の国でどこでも同じようなお菓子が売っているんです。
そして、大抵激甘なデザート。おそらく、アルコールが飲めないので、デザートを激甘にすることで、一時的に脳をスカッとするために、これほどまでにデザートがあまいんじゃないかと。
そして、ここのお店のバグラバが本当に美味しい、同様にバグラバを売っている
お店があるんですが、勧めてくれただけあります。結局、この旅行中に3回この
お店に訪れました。
歴史がある国は、食事が美味しいというのが、最近自分が思う旅仮説でもあります。
歴史がある国は、それだけ料理の歴史もあり、様々な国との貿易から、多様な食材、
料理法を人々の交流から学ぶことができ、従って国全体の料理のレベルも自然と底上げされるのではないかと思います。そして、トルコはまさにそうでした。