外側・内側をじっくりと観察!バルセロナのサグラダファミリアを訪れた
バルセロナ2日目に、一番の観光名所でもある、サグラダファミリアを
訪れました。
さすがに、日本にもその名をとどろかせるだけあります。
わかっていましたが、インパクト大です。
ホテルから徒歩で行ける距離だったので、歩いていると、突如として
大きな建物が見えてきました。
まだまだ未完成のこの建物、建設中と思わせるクレーンと一緒であることが、
逆に似合ってしまう。
しかも、この頂上付近は色が塗られており、この全体的に茶色の部分は、
今後色がつけられるのではないのでしょうか。
正面の入り口から入ることに、チケットは事前の購入すると
スムーズに入ることができます。
教会の内側は、外側と全く異なり、これまでに見たことのないような作りとなっています。
ガウディーは、森をイメージしてこれらの柱を設計したようです。
外からの光が入り込み、虹色の光となって光が内側に届いています。
こちらが正面となっており、綺麗です。
美しい。。
当然、多くの観光客がこのように訪れています。
チケット購入時に、建物の頂上からの景色も観れるチケットを購入したので、
建物の上の部分も見ることができました。
こちらが工事中の構造物。
バルセロナの景色を一望することができます。
建物の中にも窓があるので、そこから覗けます。工事中ですね。
上から下へ降りていく階段があり、ループ上になって、下まで見ることができます。
ステンドグラスも美しい。
入場口が二箇所あり、最後はもう一方の出口から出てきました。
サグラダファミリアの外側、内側で雰囲気が全く異なり、どちらも他の教会とは
全く異なるテイストで、訪れるべき場所です。
まだまだ完成しないそうですが、いずれは完成してしまい、今こそが未完成のサグラダファミリアを観れる機会とも言えるかもしれませんね。