エルサレムの宗教問題から切り離すことのできない神殿の丘、すなわちエルサレム神殿を訪問
エルサレムの訪れるべき場所は本当に多数ある。
歴史的にも古い町であり、現代でも問題を含んでいる町でもある。
さて、エルサレムの街を散歩すると、旧市街の道幅が狭いことがわかる。
ついつい寄ってしまう、聖墳墓教会。
パンの無限供給現代バージョン。
様々な教会を訪れてみた。
ここはダビデの墓があるという、ユダヤ人にとっては特別な場所。
旧市街の外側の景色。
外側から見た旧市街の外壁。
そして、こちらがイスラム教にとって大切な場所でもあり、
ユダヤ教にとっても、重要な聖地。
そして、これが現代の宗教問題の根源とも言える場所。
こちらが、エルサレム神殿。
ソロモン王によって建設された神殿場所であり、
さらに、のちにムハンマドが昇天した場所としても、知られており、
イスラム教にとっても、この場所は聖地となっています。
そのため、現在はイスラム教によってこの場所が支配されているため、
ユダヤ教にとっては立ち入り禁止となっています。
そして、この場所は半ズボンでは入ることは禁止されており、
私もこの暑い中、長ズボンで歩くわけもなく、当然。。
こんな格好で入場することになりました。
この場所は、複雑な場所でもあり、一度は訪れる場所ですね。