自ずと道はbonheur〜♪

写真を中心とした出来事、旅、備忘録を含めた写真家ブログ

パレスチナ自治区の聖地・イエスキリストが誕生したとされる、降臨教会を訪問

パレスチナ自治区でも、とりわけ有名な場所はイエス・キリスト

生まれた場所と言われている、ベツレヘムを訪れました。

 

このベツレヘムの降誕教会は、当然訪れるべき場所でもあり、

多くの観光客が列をなしていました。

降誕教会 - Wikipedia

 

 

 

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やはり聖地なだけあり、多数の偶像物があり、豪華絢爛でした。

 

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とりわけキリスト教の信者にとっては本当に特別な場所であり、

イスラエルパレスチナ自治区へ来なければ見れず、このために来る人も多いことが

伺えます。

 

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これが降臨教会から見た景色であり、色は肌色の町というイメージ。

 

パレスチナの道端にある植物も、生命力に漲っており、思わず写真撮りました。

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その後、降臨教会を後にした後、イスラエルパレスチナ自治区

隔てている壁を見に行きました。

 

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これはパレスチナ側の壁となり、多くのストリートアートが描かれており、

様々なメッセージが含まれいます。

 

 

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この正面のアートは強烈なメッセージとも言えるのではないでしょうか。

 

この壁というもは、早くなくなり、国境間の問題をなくしてほしい、

ベルリンの壁崩壊のような、そんなことが起こればいいのではと思います。

 

イスラエルパレスチナ自治区を実際に目にして思ったことは、

経済力の差が圧倒的に大きいなと思ったことです。

 

これだけの経済格差があると、やはりパレスチナは厳しいな・・

そして、経済力は軍事力と同様の力があることが印象として受けました。

 

 

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パレスチナ自治区から、エルサレムへと戻り、夕暮れ時を

散歩しました。

 

 

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日が沈み、観光客の数も途絶えると、静かな路地が伝統に照らされて、

存在していました。

 

そして、多くの猫たちが我が物の道であるかのように、たくさんいました。

 

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お腹が空いたので、夜ご飯を食べることに。

イスラエル、フムスやファラフェルは手頃な値段で食べれるのですが、

レストランともなると結構な値段になってしまうんです。

 

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こんな感じで、どれも美味しくいただきました。

 

 

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メインの大通りは多くの観光客で賑わっており、ここは本当に聖地と言われる

場所かと疑ってしまいますね。