イスラエルの観光地エイラト〜エルサレムへと巡礼ではない旅行しました。
ヨルダンの紅海に面したアカバから国境を越えて、イスラエルの紅海に面した街
エイラトへとイスラエルへ入国。
https://ja.wikipedia.org/wiki/エイラート
イスラエルへの入国は厳しいと聞いていましたが、特に
問題もなく入国することができました。
国によって本当に経済力が違うのだなということが、エイラトで感じました。
まるでここはモナコかというほど、街が高級感に包まれており、バカンスの
街という雰囲気でした。
写真は疲れており、あまり取ることはできませんでしたが、
豊かな街でした。
そこでしらばくビーチでのんびりした後に、イスラエルのメインでもある
エルサレムへとバスで向かいました。
エルサレムへ到着したのは、深夜でした。
しかしながら、街には多くの人々がお酒を飲みながら楽しんでおり、
ここはどこだ?
東京か?と思わせるような活気でした。
さて、翌日のエルサレム。
宗教の聖地とも言える場所なのに、なんだか都会ちっくというか、
思い描いたエルサレムと全然違う。。
しかし、そこは新市街ともあり割と新しいものがたくさんあるような場所。
しばらく歩くと、このように旧市街の周りをかっこている壁があり、
ここからが旧市街。
まずは訪れた良いと書かれていた、ダビデの塔を訪れました。
この建物は、紀元前20年にヘロデ王が城を守る城壁として作られたそうです。
今では、エルサレムの歴史を示す博物館となっています。
ここから見るエルサレムの景色は美しく、眺めを見るために登るのも素敵です。
http://www.cool-world.net/Israel/spot1/120/
これが塔からの新市街方面の景色。
こちらがダビデの塔の建物内。
新市街の別の角度。こんな景色です。
街は新しい建物と古い建物が一緒に混じっています。
これが旧市街側の景色。金色の玉ねぎ色が、イスラム教の聖地でもあり、
そして左側に位置している塔のあたりに、聖墳墓教会があります。
これがイスラエルの国旗。
ネットなどでユダヤ人は実は日本人の祖先ではなど、囁かれていますが、
そのうちの一つの菊の紋章が使われているのも、理由に挙げられていますが、
バッチリとありました。
個人的には、実は日本人がユダヤ人とも繋がっていたという方が、
ロマンがあって面白いですね!
そして、なんとなくユダヤ人に親近感も。