自ずと道はbonheur〜♪

写真を中心とした出来事、旅、備忘録を含めた写真家ブログ

あ〜これがローマという都市なんだな、行ってみて、観光してわかったローマという街〜その8〜

f:id:jpthingmr:20170109002635j:plain

ローマ到着翌日。

 

早速ローマの周遊バスのチケットを購入。

ローマの11月初旬は、結構寒いです。

 

観光のシーズンベストではないので、結構2階立てのバスの屋根なしは、

ブルブル震えます。

 

テルミニ駅近くから乗り、バスでしばらくローマを観光しましたが、

いたるところにローマ時代の遺跡があり、歴史ある街ということがわかります。

 

日本でいうと、京都を見ているよう感じしょうか。

いたるところに歴史的な建造物がありますね。

f:id:jpthingmr:20170108235922j:plain

 

その中でも、これは凄いなと思ったので、パスから降りました。

上の写真は、降りた場所から見た景色です。

 

 

圧倒的な存在感、これまで積み重ねてきた年月を如実に表しています。

f:id:jpthingmr:20170109000120j:plain

 

以前は、大理石で外側が覆われていたようですが、人々に盗まれてしまい、

今のような姿になったようです。ピラミッドと同様の運命を辿ってしまいますね。

 

f:id:jpthingmr:20170109000023j:plain

 

とりあえず、記念写真。

 

 

f:id:jpthingmr:20170109000214j:plain

 

これは、以前水を流すための建造物跡らしです。

 

f:id:jpthingmr:20170109000325j:plain

 

f:id:jpthingmr:20170109000438j:plain

 

バスから見えた建物の裏側の写真です。

 

f:id:jpthingmr:20170109000545j:plain

 

f:id:jpthingmr:20170109000653j:plain

f:id:jpthingmr:20170109000810j:plain

 

このあたり一帯が、パラティーノの丘と言われ、ローマ時代に富裕層が住んでいた

場所です。

 

 

f:id:jpthingmr:20170109000916j:plain

 

f:id:jpthingmr:20170109001020j:plain

ラティーノの丘から見た、ローマの景色。

 

いろいろな時代の建物が乱雑に立ち並んでおり、カオスの状態とも言えます。

 

f:id:jpthingmr:20170109001101j:plain

 

 

f:id:jpthingmr:20170109001145j:plain

 

f:id:jpthingmr:20170109001245j:plain

 

こちらがパラティーノの丘から見える、フォロ・ロマーノ

 

塩野七生の本で、何度も出てきた場所です。

それにしても、まーローマ時代の建物がめちゃくちゃあるなと。

 

あまりに多くて、だんだん感動が薄れてしまいます。。

ルーブル美術館をしばらく眺めていると、あまりに作品が多く、

終盤はどうでもよくなってくるような感じですね。

 

ここは、ローマのルーブル美術館といった感じでしょうか。

f:id:jpthingmr:20170109001336j:plain

f:id:jpthingmr:20170109001523j:plain

 

f:id:jpthingmr:20170109001655j:plain

 

 

f:id:jpthingmr:20170109001736j:plain

 

それにしても、このような強固に作られた建物が、紀元前に建設されており、

ここからヨーロッパを中心に支配してきたローマ帝国

 

改めて、ローマ帝国の凄さが実感できます。

f:id:jpthingmr:20170109001830j:plain

 

f:id:jpthingmr:20170109001830j:plain

f:id:jpthingmr:20170109001928j:plain

 

f:id:jpthingmr:20170109002146j:plain