フランスから車でイギリス最大の巡礼地カンタビレーに向かいう巡礼の旅
フランスからイギリスへ入国し、早速昼食を食べることに。
その国を知るには、その国の食事をすることが一番わかりますね。
車を運転していると、素敵なレストランを見つけ、あまりに素敵そうだったので、
来た道を引き返し、そのレストランで昼食をとることに。
このレストランの見た目がいかにも、イギリスの田舎のレストランの
外観、雰囲気を漂わせていました。フランスに比べて建物の高さが小さく、
この一帯に住んでいる人は、身長が低いのではないかと疑うほどでした。
庭にはお花が飾ってあり、しっかりと手入れした花が植えてあり、花がきれいでした。
レストランのお勧めを説明をしてもらいましたが、英語なのに
何を言っているのはわかりずらい。もともとイギリス英語はわかりずらいと
以前から思っていたのですが、さらに訛りも加わって、余計にわからない。
ステーキが食べたいなと、ステーキを頼み、本当はお酒が飲みたかった
のですが、運転中でしたので、イギリスの紅茶を飲むことに。
それにしても本場と言われるものはやはり美味しい、ステーキも美味しく、
何よりも紅茶が美味しい。不思議なもので、他の国で飲んでもほとんど変わらない
はずなのに、本場というパワーが加わるのか美味しい。
イギリスは一品一品の量がフランスより多く、満腹になってしまいました。
レストランの外の景色が、のどかで食べ物の消化がてら散歩。
少し離れた丘に、羊たちの群れがいたので、その羊たちを見た後、
再びレストランでデザートを頼むことに。
この後の予定は、イギリス最大の巡礼地カンタービレへ向かい予定でしたが、
疲れたので、事前に予約していたイギリスのドーバー海峡沿いのホテルへと
向かうことにしました。
運転中に雨が降っていたためか、海の色が少し茶色になっていました。
しかしながら、さらに水平線に目を向けると、海の色が綺麗な青色となっており、
本来は綺麗な青色の海だということがわかります。
街自体は、そこまで大きくないものの、海水浴場があることから、
イギリス人のバカンスで滞在する場所であるようです。
日本人には当然馴染みのないことから、アジア人すら街で見かけることも
なかったです。
運転も終えたので、まずは飲む。
この辺りは、シードルが有名だそうです。フランスでも北に行くと気候の
関係からワインの代わりに、シードルが作られています。
イギリスの南部も気候は、フランスの北部と同じような気候なのでしょうね。
街自体はのどかであり、宿泊したホテルの目の前が、だっだ広い海であることから、
気持ちが穏やかな気持ちになり、のんびりするには最適でした。
翌朝の海は快晴であり、浜辺近辺の海の入りもエメラルドグリーンと
なっており、これが本来のこの海の色だなと納得。
今回の旅は1泊2日のイギリス旅行なので、今回の目的地でもある
カンタービレへと向かうことにしました。
続きは次のブログで。