美食の街サンセバスチャンへ、食べ歩くためにフランスの国境を越える。
フランスのポワティエから、車で走ること4時間。
スペインのバスク地方のサンセバスチャンに到着。
このサンセバスチャン、現在は美食の街として世界中で知られており、
世界から観光客が訪れる街として知られています。
また、サンセバスチャンはスペインの避暑地としても観光客が訪れます。
私が訪れた時は、時期が早く泳ぐ人はいませんでしたが、
サーフィンをしている人はいました。
まずは、景色の良い海沿いを軽く散歩し、サンセバスチャンの名物が置いてある
バルへと向かいました。
お店に入ると、様々なピンチョスが置いてあり、見た目も華やかであり、
これぞ異国!スペインへ来たなと実感しました。
食べ物は旅行をする上で、とても重要ですね。
その後、海の景色を見ながら、夜になるのを待機していました。
この街は、観光がメインではなく食べるのがメインですからね。
サンセバスチャンに到着したのが、午後の3時を過ぎており、
お昼の時間帯が終わりにさしかかっており、行こうと思ったレストランに
行けず、夜の時間帯を予約したんです。
上記の写真がサンセバスチャンの夜のレストランで出された食べ物です。
いやはや味は美味しいかったです。
海に面しており、魚料理も結構充実しているようでした。
お腹もいっぱいになり、奥さんと一緒にバーで一杯飲みました。
サンセバスチャンは、本来食べ歩きスタイルであり、お店で何品かピンチョスを
食べながら、飲む。
そして、また別のお店で食べて飲むというスタイルなんです。
夜は大勢の人が楽しそうに食べ歩きしていました。
お店がたくさんあり、行ったお店なんて本当にごく一部。
帰りにまた寄ろうと計画を立て、サンセバスチャンを出ました。
続きは次のブログで。