自ずと道はbonheur〜♪

写真を中心とした出来事、旅、備忘録を含めた写真家ブログ

ドイツのバーデン・バーデンでまさかの男女混浴の温泉に入るとは!

 

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旅も終わりに近づき、我が家のフランスパリへと、チェコプラハから

車で向かうわけですが、

 

ざっとGoogle mapで調べてみると約10時間はかかるようです。

 

 

さすがにこれは大変であることから、最後は旅の疲れも癒すために、

ドイツのフランスのアルザス地方に接しているバーデン・バーデンで宿泊

することにしました。

 

 

このバーデン・バーデンはドイツの温泉街として有名であり、

ローマ帝国の時代から温泉があったようです。

 

 

バーデン・バーデンまで車で5時間の距離でしたが、

この5時間が結構疲れました。

 

ドイツでのアウトバーンを通ったため、本当にドイツ人は

スピードを出すんですよね。

 

フランスの高速道路は時速130キロが制限速度であり、確かに

普通車の人はいつもそれぐらいで走っています。

 

ちなみに日本の高速道路時速100kmなんですね。今、ネットで調べていて

びっくりしました!

 

 

こんなに遅いとは・・そして、ドイツでは基本制限速度がないので、

本当にみな、とばします。

 

 

時速130kmでも前の車の車間距離が開くことも多々有ります。

 

 

 

そのため、なかなか気を抜くこともできず、到着すると

ドッと疲れが来ました。

 

 

 

 さて、バーデン・バーデン。

この街は2回目ですが、前回はこの街が温泉街ということを全く

知りませんでした。

 

今回が初めての温泉となり、早速温泉へと向かいました。

 

向かった先が、フリードリヒスパと呼ばれる温泉です。

 

曜日により、温泉が男女別でもあり、混浴でもあるようです。

 

あまり気にせず、行ったのですが、その日は、混浴の日でした。

 

受付で、裸となって風呂に入るがいいかと聞かれ、

OK ! OK !と気楽に返事してました。

 

どうせ、みな水着のようなものを来てお風呂へ入るのだろうと。

 

しかーし、お風呂の最初の段階のシャワー室へ入ってみると、

全員本当に裸。スッポンポンでした。

 

 

あまりの異文化に最初はあっけに取られました。

 

本当に裸だ!

 

 

さいわい男性は、まーそれならば郷に従えと、わりと裸になることに

抵抗はないと思います。

 

 

私もそれならばと、裸になりました。

 

 

問題は、女性の方ですよね。奥さんは最初かなり抵抗がありました。

 

次の部屋がサウナ室で、そこにへ本当に裸の女性の人がスッポンポンで

サウナしていました。

 

 

そして、その女性は裸で瞑想のポーズを取っていたりと、

あっけにとられました。

 

 

他の女性も裸であり、もちろん男性も。

 

 

 

みな裸でした。

 

 

温泉自体は、いくつものお風呂、サウナがありとても楽しかったです。

 

 

 

そして、この旅で一番の思い出深い思い出となってしまいました。

 

なんだか、一皮向けた気がしながら、ドイツのバーデン・バーデンを

後にしました。

 

 

続きは、次のブログで。