東欧旅行:スイスの首都ベルンを訪れる。アインシュタインの家に訪れ、少し頭良くなった気がした街。
教会から見たベルンの美しい町並み
スイスの都市を観光するなら、チューリッヒよりもベルンがいいとアドバイス
されました。
何故か?ベルンは昔の町並みが残っており、昔ながらのスイスを観光できるようです。
でもベルンなんて都市知ってました?
僕は今回の旅で地球の歩き方のスイス編を開いて初めて知りましたよ。
実際にベルンを歩いてみると、確かに古い町並みが残っていました。
ベルンの中心街の道
それ以上にトラムが頻繁に行ったり来たりするのが、個人的に気になりました。
こんなに頻繁に動いているけれども、そんなに人は乗っているのだろうか?
なにはともあれ、小腹が空いた為、初めてのスイスへ入国したからには、
国を知る為にも国の料理を食べることが一番わかりやすいですよね。
この時計はベルンのシンボル的な建造物
ということで、さっそくスイス料理を。
スイス料理といったら、やっぱりこれでしょう
これは日本でも結構メージャーになりつつありますよね。
本場で食べると、なぜかしら美味しい。もしくは美味しいと感じてしまう。
その後、有名な教会を観光しました。
教会は改修中。それにしても高い。
この教会はベルン市内で一番大きい教会であり、忘れたものの230段
ぐらい登るとベルンを見渡せるらしいです。
ということで、登りました。
確かに綺麗です。
遠くにはスイスのアルプス山脈が見渡せ、スイスに来たことを実感。
そして、登って気づいたのが教会の近くにも川があることです。
しかも、川の色がとてつもなく綺麗。
見た限り、泳いでいる人は誰もおらず、流れが速いからでしょうか。
それにしても川綺麗。
やっぱりスイスは自然が一番の売りだなと確信したシーンでした。
そして、最後に行ってみたかったのがアインシュタインが住んでいたとされる、
家。
これがアインシュタインの家。かなりキュート。
しかもこの家は現在も公開されており、アインシュタインがベルンで
特許庁で働きなら、その家でいくつもの物理学会で衝撃を与えた論文を
作った場所でした。
一応学生の頃論文を毎日のように読み、インパクトファクターが高い論文を
自分も作ってみたいと思っていたので、
あやかるという意味も兼ねて訪れてみました。
以外や以外、部屋がかわいい。
思った以上、否、想像を超えていた。
ここでアインシュタインは光について考えていたんだなー
ベルンを橋から見た景色
そして、アインシュタインの家を出て、近くでカフェで休憩をした後、
次なるスイスの都市チューリッヒへと向かうのであった。
続きは、次のブログで。