東欧旅行初日:フランスの東に位置するブザンソンで宿泊!
《フランスの遺産を巡る vol.2 その4 〜ブザンソン〜:海のむこうはどんなところ?:So-netブログこちらのサイトから引用》
長期的な旅をする当日は、以外と実感がないものです。
そして8月7日に出発する日となったものの、お風呂場の水つまりが、
直らず。どうしたものかと。
この水詰まり、パリでは結構あるあるの話で、住んで居る人は必ず1回は
起こる現象なんです。
おそらく、日本の排水管の管に比べて、かなり管が小さいことが問題の
元なんですけどね。
古い建物を未だに使っていることからくる弊害だと思います。
パリは観光するには、古い町並みが残っていいんですけど、住むとなると
様々な弊害があるんですよね。
当初は、この水詰まりを直して気持ち良く、旅行スタートするつもりでしたが、
あの手この手を使っても、問題解決することができず、このままでは当日の予約した
ホテルに到着することもできないので、泣く泣く出発しました。
さて、本日の宿泊地はブザンソン。
相当なフランスツウでない限り知らないと思いますが、フランスの東に位置しており、
スイスに限りなく近い場所です。
フランシュ・コンテの中心都市なのですが、コンテチーズが作られている場所です。
詳しくはWikipediaをご参照ください。
グーグルマップ上では、パリから車で4時間ほどです。
ただ、大抵パリ市内を出るまでに、車が渋滞してるのでパリ市内を出るのに
1時間余分にかかったりしてしまいがちです。
今回もパリ市内を出るのに一苦労しました。
途中途中パーキングエリアで休憩しながらも、なんとか到着することができました。
確か、夜の10時頃でしたね。
少し郊外のホテルを予約したため、周りには何もなくとても静かな夜でした。
こうして旅の初日は終了しました。