自ずと道はbonheur〜♪

写真を中心とした出来事、旅、備忘録を含めた写真家ブログ

成功哲学あるあるの習慣は、1つこうやって説明されたら納得する。

成功心理学で、寝る直後と起きた直前に自分の望むイメージを
受け付ける習慣をすることが大切の言われています。

 

私が初めて、この習慣が成功者とそうでない人を分ける
習慣だと学んだのは、ナポレオン・ヒルの思考は現実化するです。

 

 

思考は現実化する―アクション・マニュアル、索引つき

思考は現実化する―アクション・マニュアル、索引つき

 

 

 

あまりにも簡単なことで、最初はこれをやるだけで効果がそんなにあるのか、
疑っていました。

 

それからも、様々な成功哲学を読んでいると、寝る前と起きた時に自分の
望むことイメージをすることが大切だと、多くの書籍に書いていました。

 

 

さらに、私の理想とする人物の1人の中村天風氏の書籍でも、
寝る前と起きた時に、観念要素の更改をすることが大切んだと、

何度も述べられていました。この観念様相の更改とは、要は
自分の望む姿をイメージすることのことです。

 

 

運命を拓く (講談社文庫)

運命を拓く (講談社文庫)

 

 

この方の書籍は、でている限り全て読みました。その中でも上記の運命を拓くが

コンパクトにまとめられておすすめです。

 

 

余談ですが、1冊1万円の本も3冊以前買いましたが、上記の本を何度も読んだ
方がより効果的だと思います。

 

 

何はともあれ、どうやら寝る前と起きた直後に自分の望む願望のイメージを

描くことが大切だとはわかりました。

 

しかし、なぜ大切なのだろうか?

 

そのことがあまりしっくりくる説明がなかなかなかったです。

 

 

よく言われるのが、寝る直前と起きた直後は、潜在意識により入りやすい。

顕在意識よりも潜在意識が優位に立っている時間であることから、
この時間にやることが効果的と言われていました。

 

 

が、それ以上に私が納得する説明を、バシャールがしてくれました。

 

夢の世界から物質界へ戻る時に何が起こっているかというと、波動を下げて物質界に目を覚ましています。物質界仕様に自分の波動を下げる時、眠る前に置き去りにしてきた”雑念”や”想い”をその瞬間にかき集め、”貴方”という一時的な個性をチャネリングし始めます。

 

起きた時に、昨日の自分の寝る直後の観念や思いを朝、起きた時に再収集し、
朝に自分というものを形成するようです。

 

ということは、夜就寝前の自分の観念を理想の自分の状態にし、
朝にその観念を再収集すれば、理想の自分の観念の状態となり、
そのことが現実となるんだと、私はしっくりきました。

 

どう思われました?

私は、今後もこの習慣やっていきます。