成功哲学あるあるの習慣は、1つこうやって説明されたら納得する。
成功心理学で、寝る直後と起きた直前に自分の望むイメージを
受け付ける習慣をすることが大切の言われています。
私が初めて、この習慣が成功者とそうでない人を分ける
習慣だと学んだのは、ナポレオン・ヒルの思考は現実化するです。
- 作者: ナポレオンヒル,Napoleon Hill,田中孝顕
- 出版社/メーカー: きこ書房
- 発売日: 1999/04
- メディア: 単行本
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あまりにも簡単なことで、最初はこれをやるだけで効果がそんなにあるのか、
疑っていました。
それからも、様々な成功哲学を読んでいると、寝る前と起きた時に自分の
望むことイメージをすることが大切だと、多くの書籍に書いていました。
さらに、私の理想とする人物の1人の中村天風氏の書籍でも、
寝る前と起きた時に、観念要素の更改をすることが大切んだと、
何度も述べられていました。この観念様相の更改とは、要は
自分の望む姿をイメージすることのことです。
この方の書籍は、でている限り全て読みました。その中でも上記の運命を拓くが
コンパクトにまとめられておすすめです。
余談ですが、1冊1万円の本も3冊以前買いましたが、上記の本を何度も読んだ
方がより効果的だと思います。
何はともあれ、どうやら寝る前と起きた直後に自分の望む願望のイメージを
描くことが大切だとはわかりました。
しかし、なぜ大切なのだろうか?
そのことがあまりしっくりくる説明がなかなかなかったです。
よく言われるのが、寝る直前と起きた直後は、潜在意識により入りやすい。
顕在意識よりも潜在意識が優位に立っている時間であることから、
この時間にやることが効果的と言われていました。
が、それ以上に私が納得する説明を、バシャールがしてくれました。
夢の世界から物質界へ戻る時に何が起こっているかというと、波動を下げて物質界に目を覚ましています。物質界仕様に自分の波動を下げる時、眠る前に置き去りにしてきた”雑念”や”想い”をその瞬間にかき集め、”貴方”という一時的な個性をチャネリングし始めます。
起きた時に、昨日の自分の寝る直後の観念や思いを朝、起きた時に再収集し、
朝に自分というものを形成するようです。
ということは、夜就寝前の自分の観念を理想の自分の状態にし、
朝にその観念を再収集すれば、理想の自分の観念の状態となり、
そのことが現実となるんだと、私はしっくりきました。
どう思われました?
私は、今後もこの習慣やっていきます。