自ずと道はbonheur〜♪

写真を中心とした出来事、旅、備忘録を含めた写真家ブログ

仕事って実際は楽しいもの。。そんなことを仕事をしないで生活していると気づきます。

働く。という言葉にどのようなイメージを持っているのでしょうか?

 

働くということに、ネガティブなイメージを持っている人は、
収入は少ないと思います。

 

そして、働くことが楽しいという人は、収入が高いのだと思います。

 

私も学生の頃には、働くということは辛く、厳しいものだと思っていました。
そして、大人たちは生活のために、仕事をしたくないけれども、
しょうがないからしているものと思っていました。

 

実際に私も働いてみると、働くことは、やはりそれなりに大変だと
実感はしました。責任が自分にのしかかってくる。

資本主義のもの、会社は成り立っているので、やはり利益を追求する
ことが求められ、お金に関しても学生の頃に比べて、考えるようになりました。

 

また、働くということは、人間関係が思いの外大切なんだなとも
実感しました。

 

日々働いていると、働くことが辛くなったり、長期的な休みが欲しい、
旅行に行きたいなどと、仕事から逃げたくなりますよね。

 

そして、もし自分が大金を稼いだら、仕事なんて辞めて、ビーチでのんびり
したいなんて考えるかもしれません。

 

私も働いているときは、そうでした。日曜の夕方になると、
また明日ら会社の生活が始まるよ。憂鬱な気持ちになり、どうにか
会社のことを考えないように、別のことに意識を向けていました。

 

それってその仕事、会社が好きじゃなかったってことですよね。

そのことは自分でも知っていました。もっと情熱を燃やせることが
あったに違いない、自分が好きなことを仕事にするべきだと思っていました。

 

 

今現在、私は幸いにも仕事をしないでも、生活をしています。

しばらくは仕事をしないでもいい生活をできます。

 

 

朝から、何をしようか自分で全て決めれます。

自分で自由に決めれるので、毎日映画館にも行こうと思えば行けます。

 

 

最初は、その状況にとてもワクワクして、なんて自分は最高なんだと
思っていました。

 

 

しかし、そんな生活を数ヶ月していると飽きてきます。

そして、あまり刺激がなく、生活もだれてきます。

 

 

しばらく、仕事から離れていると、仕事をするということが実は、

人生を豊かにしてくれるものだと気づきます。

 

仕事は、日々の生活に充実感、やりがいをもたせてくれます。
そして、仕事って実は、私たちの生活になくてはならないものだと、
思ってきます。

 

 

仕事は、本来ドキドキ、ワクワクするもの、そして仕事は人々の
役に立つ行為であり、そのことが世の中を良くしている、素晴らしい行為である
ということがわかってきます。

 

 

自然と、仕事がしたい。そう思います。

 

仕事がない生活は、単調で、やりがいを感じれません。

 

それに仕事後のビールに比べると、何もしないで飲むビールは全然美味しくないです。

 

仕事で毎日追われている人は、仕事に対してあまり

ありがたさを感じないかもしれません。

 

でも、仕事は本質的に人間にとって有益なものであり、人生を
豊かにする側面もあるということを知ってもらえたらと思いました。