自ずと道はbonheur〜♪

写真を中心とした出来事、旅、備忘録を含めた写真家ブログ

遂にパリコレに参加:2017年秋

Fashionweek in Paris

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パリに住んで3年目、遂にパリコレに参加することができた。

日本に住んでいるとパリコレのイメージは、華やかでとてもおしゃれなイメージ。

実際にそれはそうなんだが、住んでいるとまたパリコレやってるなーという感じで、

しょっちゅうパリコレをやってる。

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中々入ることができないパリ市役所をぐるりと訪問

パリ市役所は華やかであり、仕事する場所ではない

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9月が過ぎ去ってしまい、ここ最近ブログを更新することができず、日曜の夜ぽっかりと時間が空いたので、久々の更新をすることに。書く内容は半月ほど前の話。

 

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とりとめもない雑感であり、この9月が自分の節目だなと

8月の夏のギリシャから9月の秋のパリへと戻る

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ギリシャのあの夏の、あの青い海、そしてこれぞ夏だーーと思えるバカンスを終え、パリへと戻った。今このブログを書いているパリは、最高気温は20度を超えることもなく、概ね曇りばかりで、毎日のように一時的ちょっとした雨が降る。

どうやらパリはへと突入してしまったようだ。この短いパリの秋が過ぎてしまえは、これからは曇りばかりで、晴れていても日照時間が短く、すぐに暗くなってしまう、肌寒い冬のパリになってしまうのだ。

 

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ギリシャの10日間の夏のバカンスを「パラダイスビーチ」で過ごす

 ミコノス島のあのパラダイスビーチへと向かう

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ミコノス島滞在3日目、これといってやることもなく、やることは海へ行き泳ぐこと、それぐらい。ミコノス島には幾つものビーチがあり、とりわけ有名なのがゲイやヌーディストビーチとしても知られているパラダイスビーチに向かった。そもそもこの2つのキーワードだけでも、十分に気になってしまうビーチ。

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ミコノス島滞在:世界遺産のデロス島&村上春樹氏が滞在した家

ギリシャのバカンスの島として有名なミコノス島

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ミコノス島は、確かに観光地向けの島と言える。

ビーチも綺麗であり、レストラン、そして白色で染められた街並みからも納得出来る。

しかし、サントリーニ島から渡ってきた自分はというと、いまいちこの島にしっくりこない。もっというと、ミコノス島はこんなものかというガッカリ感すらあった。

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ギリシャの中でもとりわけ有名なミコノス島へと渡った

サントリーニ島からミコノス島へ船で渡航

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ギリシャサントリーニ島から、ミコノス島へ行くにあたって、どうせなら船に乗って島から島から渡るのも1度はやってみようということで、船で島へ行くことにした。今日がサントリーニ島最終日、今日も相変わらずの快晴。

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総合的に良かった島:サントリーニ島

サントリーニ島のビーチで時を過ごす

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日本にいるときは、海辺の楽しみ方は2つしか知らなかったと思う。1つ、海で泳ぐ。2つ目は、海で釣りをする。この2つだけであった。今ではこれらに加えて、海で食事をする、海でダラダラと波の音を聞きながら、ゆるやかな時の流れを過ごすことを覚えた。とりわけ、後者の2点が、ヨーロッパ式の夏の海辺の過ごし方だと思う。

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サントリーニ島にあるビーチへと移動:魚の生態系を知る

サントリーニ島はこの景色だけではなく、ビーチも楽しい

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サントリーニ島のこの景色を見るのが、今回の目的の1つであり、そしてもう1つの目的は、夏のギリシャの海でダラダラと過ごすことであった。当然この島は観光の島であり、多数のビーチがあると思っていたが、ビーチの場所は主に東側にあり、この街並みがある場所にはないようだった。

 

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