自ずと道はbonheur〜♪

写真を中心とした出来事、旅、備忘録を含めた写真家ブログ

ギリシャ料理美味しい:ローカルタヴェルナでギリシャ料理の美味しさを実感

ギリシャ料理の材料となる食材たち

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これまでいくつもの国を旅行して思ったことは、歴史が長い国、以前大国と呼ばれるような国の料理が美味しい傾向にある。人は美味しいものを求めるのが普通であり、料理人の間でうまいレシピというものが受け継がれていき、味がより洗礼されるのが普通なのだろう。

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アテネ:アテナイのアゴラを探索

8月の真ん中の季節にアテナイのアゴラを訪れた

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アテネへ行くと必ず訪れる場所、アクロポリスの丘そして、続いてがアゴ

このアゴラ、日本の雑誌でも同じような名前の雑誌があったが、元はここからきているのではないか。ギリシャ語で市場広場を指す。

 

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アテネ;「アテナイ人諸君!」と同一化するべくアクロポリスの丘中心に巡る

アクロポリスの丘を中心とした観光を実行

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アクロポリスの丘に登ってアテネという街を一望してみると、なんとなくこの街の全体像が見えて来て、これがアテネという街なのかと分かった気がする。あくまで気がするだけで、実際のところなにもわかっていない。

 

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「民主主義」発祥の地のアテネ:アクロポリスの丘

 世界史教科書に確実に載せられている写真のアクロポリスの丘を訪れる

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ギリシャといえば、世界史で習うように民主主義が最初に行われた国でもあり、当時の日本と比べると大いに進んでいた、先進国と言えると思う。昨今では、ギリシャ危機として話題にもなり、やはり実際に訪れてみたかった国である。

 

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ギリシャ;アテネを夏のバカンスに訪れることは、「正解」なのだろうか?

夏のバカンスにギリシャへ行くことは、果たして本当に良いのだろうか?

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夏のバカンスへ行くならば、ギリシャ。そんな通説があると思われるヨーロッパ、日本では距離的にも、バカンスという考えもなく、そしてヨーロッパに対して馴染みがないことから、まだまだギリシャという国には馴染みがない

 

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フランス観光では、通の人しか訪れないであろうノルマンディー地方エトルタ

エトルタを訪れたことがある人は、相当なフランス通と言っても過言ではない

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映画クリストファー・ノーランの映画「Dunkerque」の映画の舞台は、フランス、ノルマンディー地方。このノルマンディー地方は、イギリスと海を挟んだフランスの地方であり、以前はイギリス領として支配されていた場所でもある。

このノルマンディー地方の、エトルタへと訪れた。

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「白トリュフ」で有名なイタリア・アルバへと訪れる。そしてモナコ、ニースへと

白トリュフという存在を実際に目で見ることで確認するためアルバへ

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さてこちらの商品、100g、200ユーロで売られているのですが、安いと思いますか?どうでしょうか?

 

これが世界三大珍味と言われる、トリュフ

一般的には、トリュフはクロトリュフが市場に出回っているのですが、こちらの写真のブツは白トリュフと言われるものであり、さらに貴重なものとなるのです。

 

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「カプリ島」へこそ行くべきでありと、断言できるだけの要素はある

ナポリを見ずにイタリアを語れない。カプリを行かず、ナポリを語れない

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イタリアの主要観光都市と言われる、ミラノ・ベネティア・フィレンツェ・ローマそしてナポリとある中、どれもそれぞれ個性的な都市であり、それぞれに特徴があり、どれが一番ということは言えないです。

 

ただ、どちらかというとナポリに行く人は少なく、そのことは残念に思います。それは、ナポリには隣接する島のカプリ島があるからです。

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久々に日本の大阪へと来たのならば、続いては京都散策そして、締めの「マンガ」

久々の日本・大阪を散歩し、次に向かう場所といえば京都というセオリー

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日本の大阪を訪れた後に行く場所といえば、京都

電車ですぐ行ける距離であり、久々の日本訪問、日本人として訪れるべき場所であるので、訪れました。

 2017年の5月下旬に訪れたのですが、暑い。夏じゃないかという暑さ。

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外から見ると、日本の文化というものは、自然と「ポッカリ」と見えてくる

普段生活して当たり前と思っているものこそが、その国独自の文化である

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何気ない当たり前の風景が、海外に住んでいると、普通ではなくなり、これぞ日本と思ってしまう。

文化もどうような定義ができるのではないでしょうか?

普通に生活している人にとっては、当たり前のことが、他の国の人にとっては、自分たちの国にはなく、これぞ日本だと思えること、それこそが独自の文化。

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