自ずと道はbonheur〜♪

写真を中心とした出来事、旅、備忘録を含めた写真家ブログ

シエナという街は、これほどまでに美しいとは想像を超えていた〜その18〜

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イタリアのトスカーナ地方のシエナ2日目。

 本日は天気は良く、昨日の寒く、薄暗いシエナの街から一新。

綺麗な街だなと感じました。

 

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街全体が薄茶色に統一されており、空の青色と雲の白色と三色カラーとなっていました。

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ソレントから、あまり日本人が観光でいかないシエナへと、車で北上!しかし寒い〜その17〜

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イタリアのソレントで宿泊。

 ソレントという街は、よく知らないけれども、中学生の頃

帰れソレントへ》という歌を音楽の時間に勉強し、ソレント

という街の名前は知っていました。

 

このソレント、天気が良い時はアマルフィーと同様に綺麗な海に面しており、

港町として、カプリ島へも定期的に船が出ています。

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ポンペイの街を歩いていると、当時のローマ人も、今の自分たちと何も変わらないとわかる〜その16〜

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ローマ時代にそのままタイムスリップしたかのような街、ポンペイ

 ポンペイの入り口から街へと入門。

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 家と家との敷居の壁が残っており、当時このポンペイには最大2万人が

住んでいたと言われており、立派な都市と言えるでしょう。

 

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これがポンペイという街なのか!アマルフィーから車で来たから感動もあるかな〜その15〜

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アマルフィーで本当は一週間ほど、ゆっくりと滞在したい気持ちは山々でしたが、

やはり日本人らしく、行けるとことは詰め込んでいくということで、

アマルフィーを離れ、世界遺産として有名なポンペイへと向かうことにしました。

 

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イタリアの朝ごはんは、質素ですが、ハムは当然のごとく美味しく、フルーツも

美味しいんですよね。あまり知られていないかもしれませんが。

 

 

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宿泊していた場所が、高台に位置していましたが、持ってきた荷物は、こんな風に

運ばれました。なんかほのぼのしますねー

 

 

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アマルフィーからポンペイへと向かう途中で、これまた有名なポジターノ

通過する必要があります。このポジターノ、名前は知らないかもしれませんが、

写真は有名かもしれません。

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どうでしょうか?一度はみたことがあるのではないでしょうか?

 

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さらに近づき写真をパシャり。と思ったけれども、あまり距離は変わらず。

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この地域の焼き物は、カラフルな色合いで、見ていると元気が出てきます。

 

アマルフィーの道路は、どこも海沿いに道があり、山道となっており、運転

大変なんです。向こうからバスが来てしまうと、場所によってはどちらかが

譲り合わなければならないほどの、道幅です。

 

長い長い山道を運転し続けると、やっと大きな道へと出ることができ、安心

して運転ができました。

 

しばらく運転すると、ポンペイへと到着。

昼食どきとなったので、ポンペイ近くと思われるイタリアンで食事を

取り、ついでに駐車もできるようなので、車を駐車。

 

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このポンペイという街は、ローマ時代の生活していた様子が、

保存状態の良い状態で見ることができ、ローマ帝国好きの私は、

是非にでも行ってみたいと思っていた場所でした。

 

数年前にも、ポンペイというタイトルの映画も上映されていました。

ポンペイ (映画) - Wikipedia

 

 

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入場料金を払い、いざポンペイへと入ってみると、さっそくローマ時代の

建物が、どかーんと見えました。改めてこれは街であり、ここで生活していたんだ

ということが、これまでのローマ遺跡に比べると、

より鮮明に想像することができます。

 

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箇所によっては、未だに当時の壁画の色が残っており、色鮮やかな場所もありました。

なぜ、これだけ保存状態が良いのか?

 

ある記事では、火山灰にこのポンペイが覆われており、火山灰に含まれている

シリカゲルのおかげで、保存状態が良かったと述べられていました。

 

ポンペイ続きは、次のブログにて。

アマルフィー宿泊2日目・ホテルのプールで寒い11月初旬に泳ぐ、食べる、飲む〜その14〜

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アマルフィー到着2日目。

朝起きて、カーテンを開けると、穏やかに海が横たわっており、朝日が

海に反射し、とても美しい景色でした。

 

宿泊したホテルも、日本でいう旅館のような建物であり、シーズンオフのせいかほぼ貸切の状態でした。

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軽く朝食を食べた後、アマルフィー到着の翌日、アマルフィーの中心街へホテルから歩いて行くことにしました。

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アマルフィーの中心街へ向かうまでの、景色もとても素晴らしく、何と言っても

海が本当に綺麗なんですよね。

 

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この綺麗さ、そして11月なのに春のような暖かさであり、かつオフシーズン

なので人も少なくて快適でした。

 

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中心街まで歩くこと、約40分ほどで到着。

中心街だけあって、ここは観光客も多く、日本人観光客も数人目撃ました。

 

お腹も空いたので、まずは昼食を食べることに。

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当然、ピザを注文。

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観光客向けのレストランばかりでしたので、味はそこそこでしたが、せっかくの

イタリア旅行なので、この期間に食べまくろうという決意の中、オーダー。

 

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こちらの教会が有名な教会のアマルフィー大聖堂。

アマルフィ大聖堂 - Wikipedia

 

中を見学するのに、有料でしたが、結構見ごたえのある壁画などもありました。

 

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お土産なども多数売っていました、この地域はやはりレモンが特産品なので、

レモンチェロを始め、レモンジェラートなど多数の品が置いてありました。

 

結構満足したので、ホテルへと引き上げることに。

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そして、このホテルなんと、プールがついており、しかも貸切の。

 

一つ問題があり、天気が曇ってしまい、水が完全に水風呂となっており、

足をプールに入れただけでも、さむっ!!

 

ともうような温度でした。せっかくでしたが、風邪をひいてしまってはしょうがないということで、

 

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入りました。体が慣れるまで、めちゃくちゃ寒いのですが、しばらくすると

慣れる、というか感覚が麻痺して、いい感じになりました。

 

 

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そして、日が沈んでいき、時間が経過し、夜になったので、前日にも行った

レストランへ再度行きました。

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今回は1組の夫婦がいたので、貸切にはなりませんでした。当然、お店の人も

覚えており、サービスしてもらいました。

 

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今日は、アマルフィーを1日ゆっくりと過ごすことができ、これまでで

一番満足の行く日だったと思います。 

 

これがいわゆるアマルフィーの海岸なんだなと、車を運転しながらだと別の感想を抱く〜その13〜

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イタリアのナポリからさらに南に位置する、アマルフィーへと向かうことに。

 

夕方にナポリを出発したのですが、その時間帯がちょうど、帰宅ラッシュと

重なってしまい、交通量が多い時間帯でした。

 

ナポリは、ちょっとしたことですぐにクラクションはならすし、

日本では考えられないですが、しばしば交差点に信号がないので、

お互いアイコンタクトしながら、横断せねばならずに、危険きわまり

ないんです。

 

 

どうにかナポリの市街地へとでることができ、高速に乗り、

ほっと一息、そして、しばらく運転すると、アマルフィー近くになったので、

高速を降りました。

 

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そして、アマルフィーの予約した宿泊先まで、当然車で向かうことになるのですが、

はっきり言ってナポリはなんて運転がしやすいのだろうと思うほど、

上級者向けのコースでした。

 

まず、当然道が狭い。

これも海沿いの山道をひたすら、登ったり降りたりするので、道が

クネクネしている。

かつ、日本ではカーブのある場所に反射ミラーが設置されており、対向車が

来るかはミラーを見ることでチェックできるのですが、このミラーが結構

なかったりするので、カーブ時には減速し、対向車がいないか注意が必要。

 

 

などなど、これまでもイタリアの道は大変でしたが、このアマルフィーの道も

相当曲者でした。

 

どうにか本日の宿にたどり着くことができました。

 

 

 

このホテル目の前は海であり、絶景の景色でしたが、残念ながら到着したのが

夜であり、暗くて何も見せませんでした。

 

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お腹も空いたことなので、近くのレストランへと行くことに。

ホテルの周りにお店が少なく、レストランも近くにはそのほかありませんでした。

 Da Ciccio Cielo Mare E Terra

www.ristorantedaciccio.com

 

というお店でしたが、外からみると誰も入っておらず、大丈夫かと思った

のですが、見事に当たりました。

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11月の初旬なので、シーズンオフなので人が少ないだけなのでしょうか?

美味しかったです。

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 あまり期待しないで入ったレストランで、美味しいものを食べるというのは、

なんて幸福なんでしょうか!

 

 

その日は、お腹いっぱい食べ満足し、就寝することができました。

 

ナポリからローマの皇帝が愛してやまないカプリ島へと渡航・しかしながら・・〜その12〜

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ナポリへ到着の翌日の朝。

 

ホテルからは海が見えており、その海の先にはいくつもの島が見えました。

ナポリの周りにはいくつもの山に囲まれており、出発時にはとても寒いなと

思っていたパリに比べて、ナポリはとても温暖で暖かい。

 

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これがナポリ!なんだか気持ちも陽気になってきました、不思議と。

 

雄大で、おおらかで、落ち着く、そして11月にもかかわらず、暖かい。

海の向こうには、ローマ時代に大噴火をしたヴィスヴィオ山が現在はひっそりと

佇んでいました。

 

ホテルで朝食をとり、カプリ島へと向かうことにしました。

 

カプリ島

 

カプリ島へは、ナポリのほか、アマルフィーやソレントからも船が

出ているようですが、ナポリからが一番本数が多く出ていると思います。

 

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 久々に船に乗るなーなんて呑気に考えていたのですが、

この船、乗ってみると思った以上に揺れが強く。。

 

この思った以上というのも、結構すごくて、カプリ島近くになると、

私は前の方に乗っていたのですが、後ろから何にもの人が、オエオエと

吐いていました。

 

船員の人が、親切?にも袋も持って、通路を歩き回っていましたが、

結構悲惨な状況でした。

 

普段は、酔うことなんてない私も、到着直前はもう少しで吐きそうに

なりました。

 

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カプリに到着すると、先ほどの揺れが激しかった船の旅路の正反対の、

穏やかでのんびりとした、雰囲気が漂っていました。

 

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カプリ島時代が、絶壁となっており、日本にはなかなかないような

島の形を呈していました。

 

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さて、カプリ島といえば青の洞窟なのですが、

様々な諸事情により行けなくなってしまい、お腹も空いたので

昼食を食べようということで、ピザを食べることに。

 

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そして、このピザが美味しい!

観光向けのレストラン街から少し外れた場所に、このレストランがありました。

 

青の洞窟が見れなかったので、カプリの海辺を散歩することに。

 

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それにしても、本当に海の色は綺麗でした。

夏に比べると、日が沈むのも早く、日が沈むことが早く、しばらく滞在し、

ナポリへと戻ることに。

 

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今度は、揺れがあまりないフェリーにのり、ゆっくりとナポリへと行きました。

 

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ということで、もうナポリはいいかと、それよりアマルフィーへ行こうと、

車に再度乗ってアマルフィーへと向かいました。

 

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美しい海、そして青の洞窟、また次の機会にこそ見ようと誓いました。

 

 

イタリアのナポリへと、ローマから車で向かうことに〜その11〜

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夕方にローマからイタリアの南のナポリへと向かうことに。

 

ローマからナポリまでは少し距離があるので、ローマで持ち帰り用の

ピザを購入して、いざ出発。

 

だんだんと日が沈んでしまい、車から外を見ると真っ暗な夜となり、

ナポリは治安が悪いというイメージがあり、なんだかんだ大丈夫かな

という一抹の不安を抱きなが運転しました。

 

 

しばらく運転していると、雨も降り出し、一層の不安が。

 

 

約4時間近く運転し、いよいよナポリへと。

 

高速を降りて、ナポリ市内へと入って行ったのですが、かなり道が悪く、

ぼこぼこしており、しかもメインの道が全体的に工事しており、脇道を

通らなくてはならなく、はっきり言って悪路でした。

 

外を見てみると、なんだか以前旅行で行ったエジプトを思い出すような

雰囲気を醸し出しており、この都市は経済で潤ってないなというのが、

皮膚感覚でわかりました。

 

ちょっとしたことでクラクションを鳴らしており、至る所から

プップ、プップと。これぞナポリだなと。

 

どうにかホテルに到着、一度荷物をホテルに預けました。

 

 

駐車場が付いていないようで、近くの駐車場へ止める必要があり、

やはりナポリに車を路上に置いていると、やばいなと思い、建物の

中の駐車場を探し、そこに車を預けました。

 

 

イタリアの北部の人は英語が結構通じるのですが、南部になると

結構英語も通じず、お互いジェスチャーなどを交えて会話してました。

 

 

お腹も空いたので、夜ご飯をナポリで食べることに。

ピザも良かったのですが、韓国の友人から勧められてレストランへ

向かうことにしました。

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味は確かに美味しかったですが、料理人が一人であり頼んでから結構

待たされました。

 

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その後、夜のナポリの街を散歩しました。

 

 

ナポリということで、警戒しながら歩きましたが、想像した

危険なナポリというわけではなく、問題なく夜も歩けました。

 

観光スポットと思われる場所も行ったのですが、運転で疲れてしまい

写真はとれてませんでした。

 

しかしながら、どうにか無事にナポリへと向かうことができ満足です。

ヴァチカン市国から、ローマ教皇及びキリスト、ローマ帝国との関係性を考えることがない旅〜その10〜

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ローマ滞在3日目。

 

バチカン市国へと行くことに、このバチカン市国は本当に小さく、

ローマの一つの地区といってもいいだろう。

 

さて、バチカン市国へは、1日乗車券のバスを使って、最寄りのバス停で停車。

そこから徒歩で歩き、バチカン市国へと入国する。

 

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 その途中に渡った橋から見える有名なテベレ川。どこの都市でもといっていいほど、

川がセットになっており、ローマはこのテベレ川とともに発展し、歴史を

刻んでいったんですね。

 

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 テベレ川を渡ると、こちらも有名な観光スポットのハドリアヌス霊廟。

 

さらに左折し、まっすぐ歩いてくると見えてきました。

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バチカン市国です。あまりに小さいので国境も特になく、観光客が大勢歩いていました。

 

 

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いつのまにやらバチカン市国へ入国。

 

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 バチカン市国の中にあるバチカン美術館へと入るためには、この城壁の外側を

歩き、入口へと行く必要があります。

 

このバチカン美術館へは多くの観光客が訪れるため、多数の行列ができています。

ファストバスのようなものをお金を払うことで、行列をシュートカットして入ることができますし、買ったほうが待ち時間が少なくトータル的にお得ではないかと思います。

 

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さて、バチカン美術館の中へと入ることに成功。

この通路にこれまでのローマ法王が集めてきた美術品の数々が

ずらりと展示されております。

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こんな感じで大勢の観光客が美術館内にいます。

 

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本当に多数のコレクションがあり、圧巻です。ローマ法王の権力と富の力見せつけられました。

 

その後、バチカン美術館を出た後に、すぐ近くにあるサン・ピエトロ寺院へと向かいました。

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 この寺院の中にも多数の芸術品がありましたが、もうお腹いっぱいでした。

十分、満足です。

そして寺院を出て、広場へと。

 

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 そして、バチカン衣装の警察?が、このコスチュームおしゃれですね。

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バチカン市国、見るところはたくさんあるのですが、美味しそうなレストランは

見当たらず、少し遅めの昼食を食べにローマ市内へと戻りました。

 

これがバチカン市国なのかと、実際に目で見ることができ満足でした。

改めて、ここは一度は訪れるべき場所だなと、訪れて思う次第であります。

 

ローマで、歩いて、見て!食べて!飲んだ!〜その9〜

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ローマのフォロ・ロマーノで、圧倒的な量のローマ時代の遺跡を

見終わった後、お腹が空いたので少し遅めの昼食を取ることに。

 

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数ある多数の観光向けのイタリアンレストランの中から、これは美味しそうだと

思ったお店食べることに。

 

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そして、見事に正解。残念ながらお店の名前は忘れてしまいましたが、

美味しく頂戴しました。

 

さて、一息したのち、ローマの有名なコロシアムへと向かいました。

このコロシアムは、パラティーノの丘から歩いて5分とかからず、

本当に有名な建物が密集しています。

 

 

 

これも写真では、何度も見ていたが遂に目の前に。

これまた、本当に大きい建造物で、今に比べると技術もない中、

よくこれほどの大掛かりな建物を作ったなと感心極まりないです。

 

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これが、コロシアムの真ん中です。

映画などで出てくるコロシアムは、地面となっていますが、

このコロシアムは以前は大理石でできていたそうです。

 

この大理石が盗まれてしまい、現在はコロシアムの地下の通路や、兵士の待機部屋、

動物の檻などが見えている状態なんです。

 

 

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やはりここは一度は行くべき場所だと思います。

 

その後コロシアムを見た後に、映画ローマの休日で有名な、真実の口

の場所へと向かいました。

 

 

地図を見ながら、おおここかと目的地へ到着したのですが、

多くの人が真実の口に手をつっこみたいようで、長蛇の列が。。

 

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すでに相当の距離を歩いていたこともあり、並ぶことを諦めて、

横から写真を撮りました。

 

それ以降もいくつもの有名な建物を見たりしましたが、あまりに多くの

建物がありすぎて、写真を撮る気力も無くなってしまいました。

 

本当にたくさんの訪れるべき場所がありますよ。

 

そして、夜も遅くなり夕食を食べることに。

訪れたお店は、

 

www.ilnidodelpettirossoroma.it

 

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このお店、何も知らずに入ったのですが、かなり高評価のお店だったらしいです。

 

お店のおじさんも話好きのおじさんで、しかもフランス人らしく、

フランスから来たと言ったら、しゃべりまっくて、別のお店の人

注意されていたような。。

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かなりボリューム満点でして、最後の方は全部食べることをミッションとして

いましたが、美味しかったです。

 

たくさん歩いて、たくさんの観光スポット訪れ、そしてイタリアンレストランで

イタリアン、イタリアワインを飲む!

 

これぞ旅行だ!

 

そう思えるローマ滞在2日目となりました。